主なルール
東南戦半荘戦です。
喰いタン後ヅケあり(アリアリ)1飜しばりです。
25,000点持ち、30,000点返しです。
【順位点】
1位+50,000点
2位+10,000点
3位▲10,000点
4位▲30,000点
【例】
41,600点の1位→11.6P+50.0P=+61.6P
22,800点の3位→▲7.2P-10.0P=▲17.2P
同点の場合は順位を分け合う。
リーチ一発、裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラありです。
赤五萬、赤五索、赤五筒は各1枚で全てドラ扱い
途中流局なし
(九種九牌、四風子連打、4人リーチなど)
王牌は14枚残し
(ハイテイ牌のカンはできません)
オーラスの親のテンパイ止め、アガリ止めはありません。
ハコ割れ終了はありません。
(黒棒を出しておつりをもらってください)
ダブロン、トリプルロン無し、頭ハネになります。
(明らかに遅いロンは発声の早い方をアガリとする)
リーチ、ロン、ポン、チー、カン、ツモは必ず発声してください。
ポン、カンはチーに、ロンは全てに優先されます。但し明らかに遅れたロンやポン・カンは認められない場合があります。
ポン・チー・カンを行う際は【発声】→【フーロ】→【取得】→【打牌】の順に行ってください。
アガリ点はアガッた方が申告し対局者が責任を持って確認しあってください。
(申告は子の点数から1,300・2,600、一本場の場合1,300・2,600は1,400・2,700)
ノーテンは場に3,000点形式テンパイありです。
(空テン、フリテンも可。但し自分でポンしている牌の単騎待ち等自分の手牌でアガリ牌を使い切っている場合はテンパイにならない)
テンパイ宣言は原則、東家、南家、西家、北家の順で行う。
本場は一本につき300点です。
【リーチについて】
リーチは発声→打牌→リーチ棒の順で行う。
リーチ後の見逃し、フリテンリーチはツモアガリのみできます。
リーチの取り消しはできません。
ノーテンリーチは流局時チョンボになります。
自分のツモ山が無くてもリーチはかけられます。(海底以外)
【カンについて】
カンは4枚全て見せてからリンシャン牌をツモる様にする。
リーチ後のカンは面子構成が変わらない暗カンは可能(役の増減は不問)
(これに反する暗カンは、流局時アガリ時にチョンボになります)
嶺上開花は全てツモアガリとする。(カンドラは増えます)
チャンカンにカンドラは増えない。
(暗カンのチャンカンは国士無双も含め無しです)
嶺上開花と海底ツモは重複しない。
【パオについて】
役満のパオはツモアガリ責任払い、放銃者がいた場合は折半払いです。
(大三元、大四喜、四槓子の最後の大明カン)
アガリ放棄・チョンボ
【チョンボについて】
チョンボは自己のポイントから20.0P減点される。但し誰も加算されない。
チョンボが発生した場合、その局はノーゲーム扱いとなり本場は増えずに同じ親で再ゲームとなる。
チョンボ対象
正当でないアガリを宣言し倒牌した場合(誤ロン)
ノーテンリーチやリーチ後の不正なカン(流局時)
山を壊すなど続行不可能にした場合
アガリが出た後、点棒の授受が完了していないうちに山を崩しアガリの裏ドラが不明になった場合の崩した当事者。
アガリ放棄時に禁止行為を完了してしまい元の状態に戻せない時
【アガリ放棄について】
先ヅモ及び正当でないツモをした場合。
多牌、少牌、喰い替え、空行為(空ポン・チー・カン)
錯ポン、錯チー、錯カン
ロン、ツモの発声のみで倒牌してない場合。
アガリ役は6翻でハネ満、8翻で倍満、11翻で3倍満数え役満はありません。役満は4倍満で複合します。
ファン牌の雀頭は全て2符で連風符はつきません。
マナー・禁止事項
18歳未満の方、お酒を飲まれている方、暴力団風の方、刺青の見えている方、
手指の欠損している方、フロア内で濃い色付きのめがね等着用の方の入店は固くお断りします。
フロア内ではスタッフの裁定に従ってください。
【マナー】
麻雀競技として紳士的な振る舞いをお願いいたします。
周囲の方に言葉や態度による煽り行為は慎みフェアプレーに徹してください。
対局者のアガリ批判や手牌に関する発言はしないでください。
開局時、自山は前に出してください。
小手返し、牌遊などはしない様にお願いします。
ポン・チー・カン・リーチ・ロン・ツモの発声は対局者全員に聞こえる様にお願いします。
(発声されない場合はゲームに参加できません。)
先ヅモ(アガリ放棄)打牌、ツモ牌の強打、引きヅモ、伏牌は禁止です。
倒牌は両手でお願いします。
点棒の受け渡しは相手の取りやすい位置に置いてください。
裏ドラは倒牌した後に対局者に見える様に公開してください。
見せ牌、腰牌の罰則はありません。
卓内での携帯電話の通話は禁止となっておりますのでお出になる場合はMリーグにはありませんが、代走に入ります。
度重なる長考はお控えください。