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10符単位で切り上げる

点数計算の順序を確認しよう

  1. 基本点20符+
  2. アガリの形の点数(メンゼンロンかツモ)+
  3. メンツの点数+
  4. テンパイの形の点数
  5. 1〜4を合計して、10符単位に切り上げる
  6. 役の数だけ倍々していく

基礎点の切り上げ(10点単位)

  • 20符→ピンフツモ。現在のルールでは、基礎点20符のアガリはピンフツモの場合しかない。
  • 22符、24符、26符、28符、30符→30符(基礎点)
  • 32符、34符、36符、38符、40符→40符(基礎点)
  • 42符、44符、46符、48符、50符→50符(基礎点)
  • 52符、54符、56符、58符、60符→60符(基礎点)
  • 62符、64符、66符、68符、70符→70符(基礎点)
切り上げをすると実質的には、ほとんどの点数が基礎点30符か40符になる。

 覚え方

  • 子の8,000点以上、親の12,000点以上の点数は、満貫以上の点数になり基礎点に関係なく役の数で一定の点数が決められている。

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